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【物来喜社ポリシー❷】 戦略的ポジション「下請け専門パートナー」ついて2026.06.11
1. 2026年のShopify B2B、転換点を迎えた
①2026年4月、ShopifyはB2B機能を、Basic・Grow・
Advancedの各プランに 追加料金なしで開放しました。
これまで Shopify Plusでしか使えなかった機能が、
月額数千円のプランでも使えるようになりました。
②この変化はShopify制作会社にとって何を意味するのか。
つまり「B2Bの引き合いが 今後あらゆ
る規模の案件に発生する」ということ。
③これまで、Plus案件に限られていた B2Bの相談が、
月額数万円規模の中小事業者からも来るようになる。
制作会社のディレクターが、「Shopify B2B
って何から始めればいいんだっけ」と検索
する機会が、一気に増えます。
④そこに、弊社(物来喜社)が入ります。
⑴ 弊社が提供するのは外注ではなく「外部エンジン」
多くの下請けパートナーが、提供するのは、
「手が余っているリソース」の切り売りです。
⑵ 弊社が目指すのはそれとは異なります。
制作会社が弊社と組むことで実現したいのは、以下。
「自社でBtoB人材を抱えるより品質も利益率も上がる」
⑶ これは構造的な話です。
BtoB領域のShopifyはDTC(一般消費者向け)
とは、まったく異なる知識体系を要求します。
・発注者・承認者などの複数ユーザーによる権限管理
・企業ごとのカスタム価格表
・支払い条件の自動化
・卸売専用チェックアウト
↓
これらはDTC案件で積み上げたノウハウとは別のものです。
⑤多くの制作会社はDTC案件で繁忙しており、こう
したBtoB特有の仕組みを 「深く触る前に 見積もり
依頼を受けてしまう」状況が生まれています。
弊社はその空白を埋める専門パートナーとして機能します。
2. 弊社の技術的優位性(BtoB設計の三本柱)
【優位性❶】カタログ・価格表の設計力
⑴ Basic・Grow・Advancedの 各プランでは、
B2Bのマーケット全体で最大3つの有効なカ
タログを割り当て可能です。
Shopify Plusでは無制限に B2Bマーケットカ
タログを作成でき、さらに特定の会社や会社
のロケーションへの直接割り当ても可能です。
⑵ この「3カタログの壁」は実務上の穴になりやすい箇所。
取引先を増やすうちに「もう1つカタログを
追加したいのにできない」という状況に陥り、
Plusへのアップグレードを急遽検討するケー
スが出てきます。
↓
弊社はプロジェクト開始時点で、カタログ設計をス
コープに含め、将来の拡張性まで込みで設計します。
⑶ 単に設定するだけでなく、複雑な卸売構造
たとえば、 以下を Shopifyのネイティブ機能の
範囲で、どこまでエレガントに実装できるかが、
腕の見せどころです。
「A社には掛け率70%、B社には60%、
ただし特定カテゴリのみ別扱いといった条件」
【優位性❷】会社アカウントと権限フローの構築
⑴ バイヤー、承認者、経理担当者など、1つの
会社に複数のユーザーが紐づき、 それぞれが注
文・承認・請求の 役割を担う構造を、 Shopify
のネイティブ機能で実現できます。
ただし 「どこまでが Shopifyだけで実現できて、ど
こからアプリが必要か」の境界線を、正確に知って
いるかどうかが、見積もりの精度に直結します。
↓
弊社はその境界線を把握しています。
⑵ 例えば以下のような要件は、現時点のShopify
標準機能ではカバーしきれないケースがあります。
「承認フローが3段階ある」
「発注上限金額を担当者ごとに設定したい」
↓
その場合、どのサードパーティアプリが最も適
切で導入コストに見合うかを即座に判断できる。
それが弊社の価値の一つです。
【優位性❸】BtoB向けフロントエンド実装
BtoBバイヤーの UXは、 一般消費
者向けとは行動心理が異なります。
【UX①】一括注文フォーム(クイックオーダー):
SKUコードと数量を直接入力して、カートに追加する導線。
一般消費者向けのPDPを1つずつ見て
いく体験は、バイヤーには非効率です。
↓
これは Shopifyのネイティブ機能ではなく、 テーマの
カスタマイズまたは専用アプリによる実装が必要です。
【UX②】スマート検索と絞り込み:
大量SKUを扱う B2B案件では商品検索の
精度がそのまま「発注効率に直結します」。
【UX③】モバイル発注画面:
現場担当者が スマホから素早く再発注でき
るUIは、BtoBの「継続利用率を左右します」。
①特定商品を大量購入すると、単価が下がる
仕組み(ボリュームディスカウント)は商品
単位で機能します。
カート全体を対象とした割引(「1,000ドル以上で
10%オフ」など)は、 Shopifyの ネイティブ機能
では対応できないため、注意が必要です。
②このような 「Shopifyの仕様上の制約」を事前
にクライアントへ説明できることが、後工程での
トラブル防止になります。
3. 制作会社が本当に欲しいもの
①制作会社の悩みは3つに集約されます。
・BtoB専門知識を持った人材を育てる余裕がない
・見積もり段階での技術検証に時間を割けない
・納品後の保守・改修に手が回らない
②弊社はこの3つを引き受けます。
特に2番目についての具体的な動きは、以下。
制作会社が、BtoBの引き合いを受けた
時点で 弊社が以下を無料で代行します。
・この要件はShopifyだけで実現できるのかの技術精査
・サードパーティアプリが必要かの選定
・見積もり用の工数算出支援
③制作会社からすれば、専門家の裏付けがあるこ
とで提案の説得力が増し、失注リスクが減ります。
弊社にとっては、 上流から案件に入ることで、実
装フェーズを自然に受注できる流れが生まれます。
↓
互いに利益のある構造です。
4. 「黒子」であることへのポジティブな確信
① 「下請け」という言葉には、どこか控えめな
ニュアンスが漂いますが 弊社の解釈は違います。
【解釈❶】情報発信:技術的な翻訳者として
⑴ 制作会社が「あの記事を読めば疑問が解ける」
と、 ブックマークするような Shopify B2B解説
ブログを継続的に発信します。
本記事(お役立ち情報)もその一環です。
実名で発信する理由は「人は技術ではなく、
この人に任せたいと思って発注する」から。
↓
どれだけ技術力が高くても、 顔が
見えなければ信頼は生まれません。
【解釈❷】業界用語とShopify設定の「翻訳」能力
⑴ クライアントが話す「掛け率」「支払いサイト」
「リベート」「返品条件」といった 卸売業界の用
語と、 Shopifyの設定項目を、双方向に翻訳でき
る人材は市場にほとんどいません。
⑵ 以下が翻訳者としての価値です。
「支払いサイト60日でお願いしたい」という要件
が Shopifyの「支払い条件(Net Terms)」機能
で自動化できるのか、それとも別の運用設計が
必要かを即座に判断できること。
↓
制作会社とクライアントの間に立ち、双方の言語を
話せる存在であることが弊社の競合優位の核心です。
【解釈❸】コミュニケーション品質を最上位に設定する
⑴ 下請けパートナーへの不満として、
制作会社からよく聞くのは 以下の声。
「返事が遅い」
「途中で状況が見えなくなる」
⑵ 弊社では「調べて折り返します」
を素早いスピードで、実行します。
技術的な不確実性を抱えながらも「いつまで
に何を返す」を明示することで、制作会社の
プロジェクト管理コストを下げます。
5. 価格設計(安さではなく「利益貢献」)
①時間単価での請求ではなく、以下を志向しています。
「固定モジュール単価の価格設計」
②これには理由があります。
時間単価制の下請けは制作会社
にとって見積もりリスクが高い。
↓
作業が長引くたびに、コスト
が膨らみ、利益率が読めない。
③弊社がモジュール単価を提示することで、
制作会社は自社の見積もりに弊社費用を正
確に組み込め、クライアントへの提案価格
を安定させられます。
④ さらに、弊社がBtoB部分の実装を引き受け
ることで、 制作会社はBtoB専門のエンジニア
の採用・教育コストをゼロにできます。
少人数で多くの案件を回せるようになる。
↓
これが「品質も利益率も上がる」構造の実体です。
6. まとめ(弊社が目指す「陰の立役者」という専門家像)
①BtoBに強い Shopify制作会社下請け
専門パートナーとは、以下に尽きます。
「主役を輝かせることに全力を注ぎ、その技術
と誠実さで誰よりも頼られる黒子になること」
②制作会社は決して「安い下請け」
を探しているわけではありません。
「自分たちにない専門性を、対等に補
完してくれる同志」を探しています。
③ 2026年4月以降、 Shopify B2Bは全プランに開放さ
れたことは、つまり、あらゆる規模のクライアントが
「BtoB機能」 の相談を、 制作会社に持ち込む時代が
始まったことを意味します。
その波が 来た時、「頼れる専門パートナーがいる」
か「ゼロから対応する」かで、制作会社の競争力
は大きく変わります。
④弊社はその専門パートナーです。
Shopify B2Bの技術選定・工数算出・実装・保守まで、
BtoB案件の 上流から下流まで 一気通貫で支援します。
まずはお気軽にご相談ください。
(参考)ShopifyによるBtoB ECサイト代⾏制作 : 298,000円
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