お役立ち情報
- トップ>
- お役立ち情報
お役立ち情報
人気情報ランキング
- 1【日本I36】Shopify制作会社の競争軸は「AIに選ばれる設計」へ
- 2【日本I66】 NHK BS「縦の支配 中国ショートドラマの光と影」
- 3【日本I62】 強いECは「好きになってもらう力」を持っている
- 4【日本I69】 ByteDanceは中国経済停滞リスクを予測していた
- 5【日本I67】 誠実な物語で共感を育てるECサイトが「生き残る」
- 6【日本I68】 ECサイトと縦型ドラマ。冒頭3秒の共通設計思想
- 7【日本I61】 Shopify × WordPressの「いいとこ取り」作戦
- 8【日本I63】 エージェントコマースは売れ筋より「推し筋」へ
- 9【日本H96】 日本市場「Shopify制作会社(業者様)」へのご提案
- 10【日本H97】 Shopifyで安心の基本構築、15万円から始められる理由
【日本I41】 越境ECで稼いだお金が、なぜか静かに消えている話2026.04.22

1. 国際送金の見えない罠
①「売上はあるのに、なんか手元に残らないな……」
越境ECに真剣に取り組んでいる経営者の多く
がある時点でこの「奇妙な違和感」に気づく。
②月商が順調に伸びているはずなの
に、資金繰りが一向に楽にならない。
バイヤーから入金があるはずなのに、口座残高
を見ると「あれ、こんなもんだっけ?」となる。
↓
その正体は、国際送金にかかる手数料。
③今回は、 Shopifyの制作会社様が越境ECを
クライアントに提案するなら、絶対に知って
おくべき話についてお話する。
2. 越境ECのコスト構造を、正直に見てみる
①売上から手元に利益が残るまで
の道のりは実は想像以上に険しい。
楽天やAmazonなどの モールを利用する
場合、モール手数料と広告費が、売上の
15〜20%程度を占める。
自社ECサイトであればこのコストは
不要だが、集客コストが 別途かかる。
②次に、物流・関税のコスト。
国際配送は国内とはまったく桁が違う。
↓
重量・サイズ・配送先の国によっては商品原
価と同程度の送料になるケースも珍しくない。
③そして今回の本題である「売上金の回収コスト」。
売上金の回収には主に2種類のコストがかかる。
【回収❶】クレジットカードやPayPalなどの決済サービス手数料
これが3〜5%程度。
↓
越境ECではStripeやPayPalを使うケースが
多いが、手数料は国内決済より割高になる。
【回収❷】銀行振込による国際送金コスト
為替手数料に加え、中継銀行手数料なども
含めると、 数%〜10%超になることもある。
↓
これが現実であり、特にモール出店や海外バイ
ヤーとの直接取引では、この銀行振込コストの
「削減余地が非常に大きい」と言われている。
3. アジア圏の越境ECでは「銀行振込」が今も主役
①Shopifyでストアを作って、さあ世界へ!
となった時、 クライアントの多くが最初に
狙うのは「アジア市場」。
地理的に近く、日本製品への需要も高い。
合理的な選択である。
↓
しかし知っておいてほしいのが、アジア圏では
「銀行振込」が今も主流の決済手段だということ。
②具体的には、以下。
ベトナムでは、銀行振込がB2B決
済の主要手段として機能している
・インドネシアでは、銀行振込とデジタ
ルウォレットの両方が広く普及している
・マレーシアのB2B取引では、
銀行振込が標準とされている
・フィリピンでは、輸出代金の回収に
銀行送金が 中心的な役割を担っている
・韓国・香港・シンガポールでも、
取引規模の大きいB2Bや D2C直販では
銀行振込による売上金回収が、一般的
③つまりアジアで越境ECをやる以上、銀行振込
のコスト構造を理解することは 避けて通れない。
4. 国際送金には「5つの壁」がある
①国内の銀行振込と比べると、国際送金
には驚くほど、多くの課題が潜んでいる。
②RemitAidはこれを「5つの壁」として整理している。
【壁❶】利益を圧迫する「高い手数料」
これが最大の問題。
送金手数料・為替手数料・中継銀行手数
料が複合的に重なり、気づけば受取額が
大幅に目減りしている。
↓
しかも一つひとつの手数料が「見えにくい」構造にな
っているため、経営者が正確なコストを把握しにくい。
【壁❷】常に変動する「為替リスク」
今日と明日でレートが違う。
受注時と入金時で数%の差が出ることも珍しくなく、
これが積み重なると、年間でかなりの金額差になる。
↓
特に円安・円高が激しく動く昨今、このリスクは無視できない。
【壁❸】着金遅延による「資金効率の悪化」
国際送金は国内振込のように翌日届かない。
数日から1週間かかることもある。
↓
その間、資金は宙に浮いた状態。
次の仕入れや、マーケティング投資に
リソースが回せず事業の機動力を奪う。
【壁❹】送金トラブルによる「未払いリスク」
銀行口座情報の入力ミスや中継銀行でのシステム
トラブルによって、お金が迷子になることがある。
↓
取引相手の善意とは関係なく送金プロセス
そのものに、 問題が発生するケースである。
発覚が遅れると、回収にかなりの時間と労力を要する。
【壁❺】入金確認・消込の「業務負荷」
取引件数が増えると、どの入金がどの取引に
対応しているかの照合作業が地味に重くなる。
↓
月間10〜20件を超えると、担当者の心理的
負担も相当なもので、 本来は売上拡大に使
うべき時間が管理業務に消えていく。
5. 為替手数料の「見えない罠」を暴く
①為替の仕組みを整理すると、輸出ビジネス
では海外からドルやユーロなどの外貨で入金
があり、それを日本円に換える必要がある。
この時、銀行が適用するレートがTTB
(Telegraphic Transfer Buying Rate)
つまり「銀行が外貨を買い取るレート」。
②市場の中間レートをTTM(Telegraphic Transfer
Middle Rate)と呼ぶが、実際に適用される TTBは
これより低い(不利な)レートになっている。
その差額が、いわゆる為替手数料。
③具体的には、以下。
市場レートが、 1ドル=150円 のとき、
銀行レートは149円になる場合がある。
1万ドル(150万円)の取引であれば、 為替手数
料だけで、1万円のコストが発生することになる。
↓
「たった1円の差でしょ」と思うかもしれないが、
月商2,000万円の越境EC事業であれば、年間に
換算すると、この差は相当な金額になる。
しかもこれは、送金手数料とは別にかかるコスト。
④さらに深刻なのがマイナー通貨の場合。
ベトナムドン(VND)や、 インドネシアルピア
(IDR)などは、 日本での需要が低いため、 日
本の銀行はその通貨をそのまま扱えないことが
多く、 一度USDに換えてから JPYに換えるとい
う「二重両替」が発生する。
結果、為替手数料が10%を超えることもある。
(例❶)コメ兵が「ラクヤス決済 振込」を導入した理由
⑴ リユース業界大手のコメ兵ホールディングスは、香
港やマレーシアなど、 アジア圏で事業を展開している。
国際送金コストの 削減策として、 RemitAidの「ラク
ヤス決済 振込(旧:海外ラクヤス振込)」を導入した。
⑵ 同社の目的は、グループ全体での国際送金コスト
を圧縮し、 手元に残るキャッシュを最大化すること。
導入後、国際送金に関するコストを最大85%
程度削減できるとされており、 グループ全体
での大幅なコスト削減が実現している。
⑶ 宝飾品・ブランド品のリユースビジネスは、取引単価
が高く、 頻繁に海外とキャッシュのやり取りが発生する。
このような業態では、送金手数料の
わずかな差が、年間損益に直結する。
6. RemitAidが「5つの壁」をまとめて解決する仕組み
①この5つの壁を まとめて乗り越えようと
しているのが、RemitAid(レミットエイド)。
2022年創業の 東京の スタートアップ企業で、
2026年4月に「ラクヤス決済シリーズ」とし
てブランドを統合し、累計導入社数500社・
月間流通額10億円を突破している。
②RemitAidの仕組みの核心は「現地受取口座」の活用にある。
通常の国際送金は複数の銀行を経由する。
「A国の送金者→ 銀行①→銀行②→銀行③→
銀行④→日本企業」という具合に、中継す
るたびに手数料と時間が発生する。
これが、コストと遅延の正体である。
③RemitAidの仕組みでは、まず海外取引先が
その国の国内振込で、RemitAidの現地受取口
座に送金する。
現地銀行間の送金なので、国際送金手
数料も、中継銀行手数料もかからない。
そしてRemitAidが現地で両替し、日系
企業の口座に 日本の国内振込で届ける。
↓
国際送金の「壁」をほぼ全てスキップする設計になっている。
④さらに重要なのが以下の点である。
「現地法人を持たなくても開設できる」
スモールスタートの越境ECでも、すぐに活用できる。
⑤実際の削減効果を通貨別で見ると、
USDで約16%、 EURで約33%、SGDで約26%、
KRWで約48%、MYRで約66%、VNDで約77%、
PHPで約86%、IDRで約89%の 「削減が可能」
とされている。
(一般的な日本の銀行の為替手数料との比較値)
7. Shopify制作会社としての、新しい価値提案
①ここからが、Shopify制作会社へのメッセージ。
Shopifyでストアを作ることは、
まだ越境ECの「入口」に過ぎない。
↓
クライアントが本当に求めているのは、
「売上を利益として」、 手元に残すこと。
②どれほど美しいデザインのストアを構築し
ても、 国際送金コストで利益が削られ続ける
なら、クライアントの満足度は長続きしない。
「Shopifyで作ったのに稼げない」という評価が、
あなたへの評価になってしまうリスクすらある。
③逆に言えば制作だけでなく「運営後の収益最大化」
まで提案できるパートナーは、圧倒的に信頼される。
RemitAidのような「国際送金ソリューション」
をクライアントに紹介することで、 あなたの
提案価値は一段上がる。
8. まとめ(「稼ぐ仕組み」から「残す仕組み」へ)
①「越境EC」で本当に重要なのは、
売上を利益として 手元に残すこと。
国際送金には、「高い手数料・為替リスク・着金遅延・
未払いリスク・業務負荷」という 5つの壁があります。
②RemitAidは「現地受取口座」という仕組みで乗り越えます。
現地法人なしで複数の国の現地口座を開設
でき、既存の銀行送金と比べて最大85%の
コスト削減が可能とします。
③Shopify制作会社として、 クライアントの越境EC
を本気で支援したいなら、以下が求められています。
「お金の流れまで一緒に考えられる存在になること」
④次の時代の制作会社は、 以下のひと言を、
クライアントに言わせない提案ができるような会社では。
「売上は上がっているのに、なんか残らないな」
(参考)ASEAN市場で「選ばれる」存在になるには決済の壁を含む5つの関門がある
※世界品質とは、 最新のWeb技術を活⽤し、AI SEOをサ
ポートする「キレイなコーディング」 を保証すること。
弊社の特徴である差別化ポイントは 20年間、 5,000本
以上のコードに向き合ってきた、確かな品質保証です。
※コンテンツは AI⽣成により基本⽂章を作成しています。
※上記の画像は DALL・E3によって 作成されたものです。
※各例の掲載企業名はプライバシー保護のため、仮称を使
⽤している場合があります。ご了承の上お読みください。
※弊社の「お役⽴ち情報」は、スマホ画⾯で、読む⽅が増えてお
り、スマホ画⾯で読みやすくすることを標準仕様としています。
ブラウザの設定画⾯にある「⽂字⼤⼩」を調整する (⼀番⼩さいフォントに
する) ことで、格段に読みやすくなり、⼆本指で⾃由に⼤きさが変わります。
※弊社の「お役⽴ち情報」はスマホ画⾯で、読む⽅が増えており、スマホ画⾯で、読みやすくすることを標準仕様としています。ブラウザの設定画⾯にある「⽂字⼤⼩」を調整する (⼀番⼩さいフォントにする) ことで、格段に読みやすくなり、⼆本指で⾃由に⼤きさが変わります。
本ホームページの収録内容はすべて当社に著作権があります。
無断転載・複製は、固くお断りいたします。
以下の場合には、お気軽にお問い合わせください。
サービス内容 / 機能の実現性 / お⾒積もり
